2011年3月13日日曜日

患者さんへの全般的なアドバイス

福岡で在宅医療機関をされている在宅療養支援診療所 医療法人 矢津内科消化器科クリニックの矢津 剛先生からアドバイスを頂きました。


患者さん、それぞれのケースでアドバイスが変わると思いますが、

もし、服薬すべき薬が不足するようでしたら
半分量、あるいは隔日服用にするなど
工夫され、主治医との連絡を試みてください。

抗がん剤、ホルモン剤であれば
週単位の休薬は問題ないと思います。

白血球減少などで発熱などある場合は
脱水に注意し、抗生物質の内服をお願いします。