2011年8月6日土曜日

第5回医薬品等制度改正検討部会

(レポート:片木美穂)

7月22日、厚生労働省にて医薬品等制度改正検討部会が開催されました。
この日は細川律夫厚生労働大臣が冒頭にあいさつくださり緊張感漂う会議でした。

主な議題は
・添付文書の位置づけ
・第三者機関について

でした。

添付文書に関しては、承認事項のようになってしまうと、いわゆる体力や年齢などで患者さんのために減薬することが添付文書の量とちがうとして薬事法違反のようになってしまうのではないか。
国の責任を重くすることはひいては医療現場に行政指導を行うことにつながり医療現場が委縮する、それが患者さんへの医薬品アクセスの阻害につながるのではないか。
患者さんの安全を守るという意味であるのであれば市販後全例調査を厳しくする・データを可能な限り公開し共有するなど別の方法があるのではないかという意見を提案させていただきました。

次回、事務局が法的根拠も交えた提案もするようなので引き続き議論となると思います。
次回は9月16日です。